海外旅行に行っての楽しみの一つとして、”お酒”は外せないでしょう。
日本ではあまり昼からお酒を飲んだりしないのですが、海外に行くとそこで有名なお酒(特にビール)を昼間からご飯を食べるたびに飲んでました。
そんなベトナムはホーチミンのお酒を紹介していきたいと思います。
1 実際、美味しいの?
美味しさについては個人差があることを前提にお伝えしていきますね。
味はあっさり、ドライな感じ
東南アジアのビールはヨーロッパやメキシコのビールと比較して”あっさり”している傾向があります。飲んだ後に後味があまり残らないドライな感じです。
日本のビールで例えると、EBISUビールやプレミアムモルツとは異なり、”アサヒスーパードライ”に近いイメージを持っていればいいかな。なのでアサヒスーパードライが好きな方には口に合うかと思います。
飲み方が日本と違う!氷で飲む。
そして”飲み方”にも特徴があります。
日本と違って、氷の入ったジョッキにビールを注いで飲むというスタイルが基本です。
ただし、冷えたビールを最初から提供してくれるお店もありますので、その際は氷を断って日本風の飲み方で飲んでみてもよいかもしれません。
※氷に神経質な方はぜひこの飲み方をお勧めします。
2 ベトナムではどんなビールが飲めるの?

東南アジアということもあって、ビールは人気ですね。そのため、ベトナム国内にビールメーカーがあり、独特のビールが販売されております。ではさっそく紹介しましょう!
BIA SAIGON シリーズ
個人的にはこのシリーズのビールが大好きな味でした。変な癖がないのでビールがそこまでだという女性の方でも美味しく飲めるビールです。
BIA サイゴン ~ラガー~ ※一番右端
どちらかというとあっさりしたビールです。アサヒに近い感じで美味しかった。
サイゴン スペシャル ※左から二番目
こちらは濃厚なラガービールって感じです。普通に日本で販売しても味の重厚さは引けを取らないくらいしっかりした味です。
333 バーバーバー ※右から2番目
こちらは少し苦みがあるイメージでした。個人的にはあまり好きじゃなかったかな。
3 価格はどのくらい?
ベトナム国内で製造されているビールはかなり安いです。フルーツジュースより全然安いです。
コンビニ・スーパー:10,000ドン(約50円)
レストラン :30,000~40,000ドン(約150円~200円)
日本国内で飲むのと比較してお財布事情に非常に優しいです。ついつい多く飲みすぎる可能性がありますのでご注意くださいね。
4 ベトナムの飲み事情
ホーチミンでは日本と似た感じで、仕事が終わったあとに飲みに出かけることや、家族で夜外食してお酒を飲む機会が多いです。
そのため、夜も町中がにぎわっていて、日中どこに隠れていたんだ!!と思ってしまうほど。
ぜひ、ホーチミンを訪れた際には夜の街に繰り出して周りのベトナムの方と一杯やってみるのも楽しいかもしれませんね。
5 終わりに
今回はベトナムはホーチミンで飲むことができるビールを紹介しました。
ただ、私が飲んだビールのみを紹介しています。そのため、ぜひホーチミンを訪れた際は紹介したビールとまたユーザーさんで新しい発見をしてもらえればと思います。
本当においしいので是非、挑戦してみてください。ではでは。
コメント