ベトナム旅行inホーチミン 準備①

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最近、非常に盛り上がっているベトナムはホーチミンを紹介していきます!!

今回はホーチミンの基本情報をまとめます。

ぜひホーチミンへ旅行に行く方は参考にして頂ければと思います。

1 ホーチミンとはどんな所?

ホーチミン市(通称サイゴン)は、ベトナム最大の都市であり、現在、高度成長期であるベトナムの経済を牽引しています。以前はべトナム戦争でアメリカ軍が駐留したことで有名です。ホーチミン最大のベンタイン市場では、あらゆる物と人が集まる商都ホーチミンを実感できます。

また、南部には水上マーケット,東部にはビーチリゾートへいくことが可能です。

経済都市である側面と自然豊かな部分が残っている環境です。

旅行に行くときはどっちも行けるんで非常にお得かもしれませんね。

●ベトナムの基本情報

都市:ハノイ(ベトナム北部)

人口:9,464万人(2018年)

    900万人(ホーチミン)

2 ホーチミンの時差?気候?服装?

時差

日本の方と連絡を取るときに気になるのは時差だと思います。

ホーチミンと日本は-2時間です。

つまり、日本が12時とき、ベトナムは10時といった感じです。現地についたら、現地時間にケータイやパソコンの設定を更新しておくと便利かと思います。

気候

東南アジアということもあり、年間を通して非常に温暖な気候です。

平均:24-34℃(年中)

どの時期に行っても気温としては変わりませんが、雨季と乾季がありますので旅行で行く場合は乾季がおススメです。なぜなら、雨季の雨はスコールの頻度が多いからです。

乾季:11-4月

雨季:5-10月

服装

1日中、高温多湿なので半袖、半ズボンで行って問題ないです。ただ、注意することはあります。

レストラン内やタクシー内は非常に寒いので、軽く羽織るものを持ち歩くことをおすすめします。また、朝と夜も思ったより寒く感じるみたいな日もあるのでぜひ持参しましょう。

3 ホーチミンの治安

ホーチミンはベトナムで最大級の都市なので治安は問題ないです。

当然、所持品を不用意に椅子においてトイレに行ったり、テーブルにスマートフォンを置いたままにしていると窃盗される可能性はあります。

ただ、これはホーチミンの治安が悪いのではなくて、日本においても同じと言えます。

しいて言うなら、もし無くしたあとは交番に届けるなどの文化や仕組みがベトナムで確率されていないので返ってくることはないと思っていたほうがいいです。

要するに荷物や財布に対して海外ということを忘れないで意識していれば問題ないです。

治安とは少し角度が異なるけど、ベトナムのレストラン店員さんは非常に親切です。

焼肉屋にいけば、焼き方や食べ方を教えてくれたり、店員が横を通る際に網を交換してくれます。

正直日本より気を配っているように感じました。あと何かをお願いした時も怪訝な顔をせず、対応を頂けました。

偶然では?サンプル数が少ない。と言われれば確かにそうですが、空港から始まって空港までで嫌な思いというのはありませんでした。※特にマクドナルドの接客は神でした。

4 英語って使えるの?英語は必要?

海外旅行をイメージすると最初に思いつくのは、”英語”ですよね。

英語については正直、話せれば便利です。これはゆるぎない事実です。なぜなら、空港やホテルでのコミュニケーションは英語の場合がほとんどだからです。話せるだけで細かい点まで確認やお願いができますのでストレスフリーで過ごすことができます。

がしかし、皆さんご安心ください。
英語はあったら良い。という程度で、MUSTではありません。

これには理由があって、ベトナム国内のほとんどのレストラン、お土産屋、タクシーでは英語は通じないからです。英語は通じません。※運が良ければ理解してくれる店員さんもいる。

そのため、英語が使えなくてもホーチミンに行くのは問題ありません。むしろ、市場では日本語のほうが理解してくれる傾向があります。

こんにちわ~。これバック。お土産おすすめね、お姉さんこれ似合うよ。

と言った感じ。めちゃ日本語話せるじゃんてなったw

なので自信をもって日本語でホーチミンへ行きましょう。大丈夫です。

おまけで一つだけ、挨拶、お礼だけでもベトナム語を覚えて行くと喜ばれます。逆パターンで考えれば理解できるますよね?これ一つで相手の印象も変わるので積極的に覚えて使いましょう。

  • こんにちわ ⇒ チャオバーン
  • ありがとうございます ⇒ カモーン                         ※これは日本人も含めれ欧米人も使いやすい言葉らしいです。

5 終わりに

これからベトナムはホーチミンへ行かれる方が参考になるような記事を意識して書いてみました。

正直、ホーチミンは親日で非常に過ごしやすい国(都市)の一つなので、これを機にぜひ訪れていただければ嬉しいです。

個人的には夜のクラブやバイクタクシーに乗ってみるなど、少し危険性があるような経験をするのも楽しいかもしれませんね。

では参考にしてみてください!ではで

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