まず、海外旅行に行ったときに最初の難関は空港から宿泊地までの移動ですよね。
空港からのアクセスの中で最も安い費用で、移動できる方法をご教示しますね。
空港名:タンソンニャット国際空港
バス停までの行き方
飛行機を降りてから、看板を確認しながらまずは入国手続きを行います。
その後、受託手荷物を預けている方は受け取りを行います。そして税関を抜けると、出口になります。
出口までは非常にシンプルで分かりやすい道のりになってますので迷うことはないと思います。
出口を出たあとはすぐにタクシー乗り場になっています。ここは白タクのドライバーが声かけをしてきます。道に迷ったり、疲れているとついつい利用したくなるかもしれませんが、ドライバーが声かけてくるタクシーは利用しないほうがいいです。

料金メーターを使わないケースや、ぼったくられる可能性が高いです。
※タクシーについては別記事でGrab(アプリ)を紹介していますのでご覧ください。
タクシー乗り場の間に横断歩道がありますので、そこを渡ってバス乗り場までいきましょう。
するとこのような看板が出ている場所につきます。
バス停の選び方
バス乗り場についたら、自分の目的地に合わせて乗るバスを選びましょう。
ホーチミンの市内へ行きたいときは『109』を利用しましょう。
このバスはホーチミンで有名なベンダイン市場やホテル街に行く方におすすめです。
価格:20,000ドン(約100円)
利用時間:5:30~24:00
夜遅くまで使用できて、とても格安なのでぜひ『109』を利用してみましょう。
バスの乗り方、折り方
日本でもですが、バスの乗り降りが不安な方多いですよね。
このバスは簡単です。
上記の写真で載せている受付でお金を払ってチケットをもらって乗るだけです。
その時に目的地を聞かれるので、住所がわかるスクリーンショットを見せると良いかもです。
大きな荷物を持つと別途費用が掛かるみたいな話を聞きましたが、特に追加で払っているみたい人を見ませんでした。基準が大きさなのか、バスの充足率なのかは分かりませんが何かあるのかも知れません。追加価格があるとしても安いとは思います。多分。。。
チケットを持って中に入って席に着くと、運転手とは別にバスのチケットと降りる場所を確認するスタッフが乗ってます。
その子に降り場を伝えると、直前になると教えてくれます。あるいは、GoogleMapで降りたい場所に着いたら、そのスタッフに声をかけるとバスと止めてくれます。
そしてそのまま降りれば大丈夫です。
終わりに
ベトナムはホーチミンに格安航空ベトジェット航空を使ってせっかくお安く移動したなら、空港から市内へ行くのも格安でいきましょう。
抑えることで、手間は少し増えますが、現地の文化や日本との違いに触れる機会も多くなると思います。
なのでぜひバスを使って移動してみましょう。ではでは。
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