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今年はオリンピックイヤーということもあり、海外から注目を集めている日本。そして諸外国からすれば東アジア全体を一括りとされてしまうため、注目されていることでしょう。
そんな中、、、隣国の重要な経済協力国であります”中国”で新型コロナウイルスが大流行しています。
私たちが住む日本にもすでに影響が出ておりますので、情報をまとめていきます。
また、筆者の考えとして日本国内だけが大感染を乗り越えたとしても、隣国中国や東南アジアなどアジアの国々が収束させることができなければ、オリンピックはおろか日本経済にも大打撃は避けられないと思います。
これを機会に政治を超えて、アジアの関係が強化される機会となればと考えています。
『チームアジア構想』
コロナウイルスについて
最近では毎日テレビをつければこの名前を聞かない日はないと思いますが、
『じゃあそれは何?』
っと子供や友人に質問されたときにスマートに答えられる人は少ないでしょう。
さっと以下の情報を頭に入れてドヤ顔しましょう!笑
コロナウイルスとは
ウイルスの名称で、大きく分けると2つのパターンがあると言われてます。
・人に蔓延している風邪のウイルス
⇒一般的な風邪をひいたときに感染してます。
・動物から感染する重症肺炎のウイルス
⇒これが今回パンデミックを引き起こしているやつ!!
動物から感染する重症肺炎のウイルス
過去に有名なコロナウイルスウイルスは以下の2つ。
1)重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)
⇒コウモリのコロナウイルスがヒトに感染して重症肺炎を引き起こすようになったと考えられている。2002年に中国広東省で発生し、2002年11月から2003年7月の間に30を超える国や地域に拡大した。2003年12月時点のWHOの報告によると疑い例を含むSARS患者は8,069人、うち775人が重症の肺炎で死亡した(致命率9.6%)。
2)中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)
⇒ ヒトコブラクダに風邪症状を引き起こすウイルスであるが、種の壁を超えてヒトに感染すると重症肺炎を引き起こすと考えられている。最初のMERS-CoVの感染による患者は、2012年にサウジアラビアで発見された。これまでに27カ国で2,494人の感染者がWHOへ報告され(2019年11月30日時点)、そのうち858人が死亡した(致命率34.4%)。
新型コロナウイルス
・新型コロナウイルス( COVID-19 )に関連する呼吸器感染症
・感染源は未特定(2020.2.2現在)※コウモリかヘビという情報が有力。
⇒中国 武漢市の市場 で多くの感染者が出た事実から見るとそこの市場または野生動物からの
感染が最も可能性が高いと考えられている。
・潜伏期間:断定はされてないけど、最大14日と言われている。
・主な症状: 発熱、せきなどの呼吸器症状
※そもそもの細菌とウイルスの違いについてはメディカルノートさんの記事がとても分かりやすいので是非ご覧になると良いと思います。
感染経路
患者と濃厚に接触することによる飛沫感染、ウイルスに汚染された環境にふれることによる接触感染が考えられています。ヒトからヒトへの感染は認められるものの、感染の程度は明らかではありません。
ただし、筆者的考えを言わせてもらうと、”ヒト to ヒト”で間違いなく感染すると判断して生活しています。
科学的な話でいうと、エビデンス(証拠)がないと公に公表することはできないため、現状は研究機関のラボでインビトロ(細胞試験)、インビボ(動物試験)を行い、確証を得てから発表すると想定できます。
そのため、彼ら研究機関の発表を待って行動をしていては、感染してから事実を知ることになります。
それでは正直遅いですし、自分が感染している間に高齢者、妊婦、乳幼児など免疫力が高いと言えない方や身内に被害を知らぬうちに感染させてしまう可能性が高いです。
これを避けるためには、報道されている情報より過大に危険なものと認識することが重要だと思う。
なのでこの記事を読んだあなたはぜひ、セルフメディケーションをしっかりとお願いします。
現状
コロナウイルスがどのようなものかを理解したあと、どの程度感染が広まっているかを確認していきましょう。状況を知れば今後の展開を把握しやすいでしょう。そして自分がどのように行動すればよいかを考えることに繋がると思います。
世界の現状
2020年2月現在の現在を現況していきます。
中国
感染者数:15,000人
死亡者 :300人
その他
感染国 :26カ国
感染者数:170人
死亡者 :1人(フィリピン)
日本の現状
2020年2月現在の現況を記載します。
日本
感染者数:20人
死亡者 :0人
※人から人への感染が確認されている。
世界中で26カ国で感染が確認されていること、そして人から人への感染が見られていることを合わせて考えると、現況ですでに”パンデミック”と言えるしょう。
つまり、陸路で繋がっているような大陸は物凄いスピードで感染者が増えることでしょう。
備えるためにできること
今まではウイルスの正体、そして現状に関してまとめてみました。
敵の正体がわかったところで何をすれば自分の身を守ることができるのでしょうか。
下記の通り、まとめましたので自分の身は自分で守りましょう。
予防
マスク
・飛沫感染を防ぐ
これは鉄板ですね。マスクといえば、日本人が予防策として最も取り組んでいるものだと思います。
ただ、まだまだ意識が低いと思う瞬間があります。
満員電車に乗っていると、30%から半数程度がマスクを付けていない現実があります。
売り切れで購入出来なかった人以外は、早速購入して付けてください。
この簡単な作業一つで周りの人への感染も防ぐことができます。
・保湿効果
マスクをつけることで喉と鼻を保湿することが出来ます。
これはコロナウイルスだけじゃなくて風邪やインフルエンザも同様に乾燥や低温を好みます。
そのため、保湿・保温をして感染しても繁殖させないような環境となります。
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手洗い・うがい
基本中の基本なので書く必要もないと思いますが、とても重要です。
油断することなく、帰宅時のルーティンだけでなく、職場を出入りした際にも積極的に取り組んでいきましょう。
行動
・人ごみを避ける
これは意外と重要です。なんなら、満員電車を使わずに自転車で通勤することが出来れば、感染リスクを下げれます。そのため休日だからと観光地へ行きたい気持ちも分かりますが、この時期は人ごみを避けて自宅で過ごす方法を考えられてはいかがでしょうか。以下の記事がおすすめ!
・中国の方が訪れそうな場所を避ける
ちょっと差別的と思われそうですが、客観的な事実として感染している可能性が高いといえるでしょう(日本人と比較して)。そのため、言葉にはしないで心の中で中国人観光客が立ち寄りそうな場所を避けましょう。
・企業としても対策を
今の段階では、中国武漢市への出張は禁止されている状況だと思います。
しかし、理由をつければ武漢市以外であれば出張できてしまう環境は継続しています。
こうゆう状況での会社の対応が企業の価値を確かめる良い機会として就職活動をする学生がチェックをしていると思います。そのような観点と思って渡航を全面禁止し、テレビ会議で対応するようにしてほしいものです。☜個人的願望笑
追記(2020.2.24)
マスクをゲットしたいあなたへ
ほんとにマスクは売り切れて箱買いすることはできない状況です。
中には早めにまとめ買いをして、メルカリなどを利用して転売する猛者が現れるほど。
お世辞にも素晴らしいとは思えないが、その行動力は見習うべきですね。
それではマスクをゲットする方法について追記します。
箱買いはできない
あるにはありますが、高い価格での購入となります。
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新たにマスクメーカーが製造するのを待ちましょう。今急ピッチで製造しているはずです。
再利用マスクという選択
ウレタンマスク 3枚セット 男女兼用 黒マスク ファッションマスク ポリウレタン素材で軽くて丈夫なマスク 耳が痛くならない 洗える ウィルス飛沫 花粉 防寒 PM2.5対策 ポスト投函楽天で購入
私個人的には上記の再利用できるマスクをお勧めします。
なぜなら、これから先コロナウイルスがどの程度蔓延するかが予想が付かないのが現状です。
そのため洗えるタイプをストックとして保管し、長期目線で対策を行いましょう。
まとめ
新型コロナウイルスについての情報と予防法についてまとめてみました。
皆さん、不安が高まっている状況だとは思いますが、現状予防するしか方法はありません。
ひたすら予防してワクチンが生成されて普及するまでは耐えるしのぎましょう。
世界的なパンデミックとならぬよう一人一人が意識して対策を講じていきましょう。では。
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