こんにちは。シンです。
私は語学留学で3カ月間をセブ島で生活しました。
留学を通して感じたセブの魅力は以下のとおり。
・年中、暖かく穏やかな気候
・物価が低い(特にお酒、食べ物が激安)
・人が優しい
・第二公用語が英語
日本のような四季はありませんが、穏やかでのんびりとした魅力的な場所です。
そのためセブという都市は個人的に東南アジア諸国の中でも
海外旅行初心者に取って挑戦しやすい魅力的な場所だということ。
そして今回は英語が通じる国という点にフォーカスして
魅力的なセブ島について執筆します。
フィリピンはセブの第二公用語は英語
なんとセブでは英語が第二公用語として使われています。
東南アジア、東アジアを含めてもフィリピンだけです。
なんとフィリピンでは英語を話せる方は9,000万人程いて、世界3位の英語人口を有します。
そのため、BPO産業が発達しています。
・日本でもオンライン英会話を受講できる
・日系企業のコールセンターをフィリピンへ設置 など
英語がなぜこれほど普及しているかというと幼児教育の段階から授業が英語で行われてます。
日本でいうところの国語が「タガログ語」、「セブアノ語」です。
しかし母国語は国語の時間のみ教えられます。
それ以外の授業はすべて英語で行われるとのことです。
そのため高校、大学まで進学している人は流暢な英語を使えます。
日本人としては羨ましい限りです。笑
日本の場合、授業でしか使わないため、
使えるレベルまで引き上げるには個人の努力が必要ですね。
英語が使えるメリット
セブに住んでいる現地の方は英語が使えます。
初心者の方や留学中している方にとって大きなメリットがあります。
コミュニケーションが楽!
一番はコミュニケーションが楽だという点。
流暢に話せる・話せないに関係なく、日本人は英語に抵抗が少ない方が多いです。
他の非英語圏に旅行へいくと、、、、
・質問を理解してもらえない
・ホテル、空港以外は簡単な英語も理解してくれない
言葉が通じないトラブルや無駄に時間を費やしてしまう可能性が高いです。
先日韓国へ旅行した際も、英語はほとんど通じません。
※韓国の場合は日本語の方が通じた気がした・・・
ところが、フィリピンはセブの場合は英語が通じます。
単語レベルの英会話でもコミュニケーションをとることが可能です。
なぜならフィリピン人が英語を理解しているため、推測して理解してくれるからです。
・レストラン
・タクシー
・観光地
すべての場所で英語が使えるのは安心です。
※東南アジアで使える配車アプリ『Grab』についてはこちらから
友達が作りやすい
友達が他の国と比べて作りやすいです。
留学にいく方が主に実感することですが、共通言語として
「英語」があるため、話しかける勇気さえあれば簡単にコミュニケーションを
とることができます。
他の国で言語の壁が顕著に表れます。
タイ語、ベトナム語など挨拶程度しか話せない言語と比較すると
一般的な日本人にとっては低いハードルでコミュニケーションを楽しむことができます。
YouTubeは世界中でバズってますので、きっかけにして現地の友人を作りましょう。
英語の練習ができる
英語を使用する機会が圧倒的に多いです。
空港で入国するときから、帰国する飛行機が日本に帰着するまで
ずっと英語です。
日本人に対して現地の言葉で話してくる方はいませんし、
英語でコミュニケーションを取ってくれます。
『旅行 + 英語の実践』 と考えて旅をすると楽しいと思います。
メニューも現地の言葉と同じくらい英語で記載されてますので
英語を使って挑戦できます。
カフェなどで店員さんにおすすめのメニューを聞いたり、
観光地への行き方、おすすめのお土産など質問を中心にコミュニケーションを取って
友達作り&英語の勉強の機会としましょうね。
まとめ
東南アジアは温暖な気候で物価が低く日本人にとって
海外旅行に行くと言えば最初に思いつくエリアになっています。
その中でもセブでは英語が使えるため、以下のメリットがあります。
・旅が楽なこと
・友達が作りやすい
・英語の練習ができる
言語の壁を気にすることなく、観光、ショッピング、食事、コミュニケーションを
楽しんでほしいです。
少しでもセブの魅力が伝わればと思います。ぜひ行ってみましょう。
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